ダイナミックに街を駆け抜ける!自転車の醍醐味の一つだ。自転車で街中を走ると、街をあらゆる角度から眺められ、その連続的に変化する風景は、とても楽しい!
また、車のトランクに自転車を載せ、あらゆる場所へ行き、気ままに眺望を楽しむ。
自転車を走らせる好きな場所の一つが富士山麓。新緑、そして紅葉の中、エンジン音もなく、静かに疾走する自転車は、その風景と環境を壊さない。静かな美しい風景の中をアメンボのように駆け抜ける・・・。
もう一つのお気に入りは広尾。六本木ヒルズをバックに走り、広尾のカフェ・デ・プレでひとやすみ。お気に入りのオープンカフェだ。外国人の多いこのオープンカフェと、その前に停めたサイクリング車は絵になる。
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クロスバイク ~Dallas~
メッキフレームのこの自転車は、私の一番のお気に入り。軽量で丈夫な上、小さいため、車載用自転車として10年以上利用している。
御前崎や鎌倉などのシーサイド、山中湖・河口湖などの富士山麓、その他、清里高原、軽井沢など、様々な場所で風景を楽しんできた。
2005年の秋に、パーツをNewシマノ105にフルセット交換し、絶好調!鏡のようなメッキフレームは、街中のカフェに停めて眺めるのも楽しい(メッキフレームはオススメです)。
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お気に入りのサイクリングロード
富士山麓の北側、新緑と紅葉が美しい場所であるにも関わらず、自動車の通りも少ない。私のお気に入りのサイクリングロードだ。
春は鮮やかな緑、秋は美しい紅色となり、遠くまで見渡すことができる。何キロも続く直線は、そのリニアな遠近感が気持ちいい。何回も往復してしまう場所だ。
ペダルをこがずになだらかな下り坂を走る。また、ある時は、ペダルをこいで全力疾走する。気合いが入っているときには、さらに富士山麓を上っていくと、ヘアピンカーブがいくつも続く道路に出る。下りのヘアピンカーブを60km/h前後で疾走する爽快感も格別だ。
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山中湖畔
落ち着いた雰囲気の山中湖畔。
11月上旬あたりの朝は、湖から湯気がわき上って朝日をさえぎり、湖の上のもやが幻想的な風景を作り出す。
山中湖畔には、多くのあずま屋があり、テーブルとイスが備わっている。ポケットバーナーでお湯を沸かし、コーヒーをドリップさせる。外で飲む淹れたてのコーヒーは格別だ。
汗をかいたら、近くの温泉で、ひと汗ながす。目の前に富士山の見える露天風呂は、気持ちが良い。内風呂からも大きなガラス越しに雄大な富士山が見える。
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首都圏ローカル線の旅
折りたたみ自転車を持って電車に乗る。これも楽しい。
みどりいっぱいの奥秩父や奥多摩、あるいは石畳の美しい長瀞へ。首都圏にも近場で自然を楽しめる場所がたくさんある。
降りたローカル駅から自転車で自然の中へ、即、アクセス可能だ。
電車と自転車の組み合わせは、気軽な旅行を短時間で楽しませてくれる。
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自動車で気ままに・・・
庭先の自動車へ自転車を詰め込んだら、出発だ!
何と言っても、4+2(自動車+自転車)が、最強の組み合わせ!
都心では駐車料金が気になるが、それでも手軽に目的地でサイクリングを楽しむ最高の方法だ。
近くのインターから軽井沢へ。軽井沢周辺は、自転車レーンもかなり良く整備されている。暑い夏、涼しい高原でのサイクリングは格別だ。
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軽井沢へソロツーリング
高校以来になるだろうか。豪雨の中、軽井沢へのツーリングを強行した。しかも、
ソロツーリング。
距離は片道120kmほどで、たいしたことはなかったが、問題は碓氷峠のパスハンティング。通学が片道12kmほどのサイクリングだった学生時代とは違い、今は休日か夜中に遊びで乗る程度。
そのため、往路(1日目)では標高900mという、あとわずかという場所で体がオーバーヒート。さらに、パンクまでしてしまった。パンク修理をしながら、しばらく休んで、何とか軽井沢の街中へ。
復路(2日目)は、朝から軽井沢地方に大雨警報が出て、雨で滝のような峠の下り道だったが、約190あるカーブを30分かからずにクリア!
久々に、気持ちの良いツーリングだった。
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浅間サンライン
浅間サンラインは、好きなサイクリングコースの一つ。特に自転車専用レーンが用意されている
訳でもないが、交通量が少なく、また、直線区間が多くて見通しがよいので、安心して走行できる。
ただし、路側帯が狭い上に、ここを走る自動車の速度はかなり速いので、下手な運転手には注意が必要。でも、
これは自動車を中心に道路造りをして、自転車と歩行者に厳しい道路環境を作ってきた日本の
交通環境施策(交通行政政策の失敗)に由来することですから、日本中ならどこでも同じこと。
とにかく、そんなことを忘れさせるほど、眺めのいい道路だ。付近には、ブルーベリー園や
野菜畑など、のどかな光景が広がる。
写真の左下は、サイクリング車のバックにレタス畑、そして、眼下に小諸の市街地が見える。
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